マッチャン。DOKYU!

「ブタがいた教室」が妻夫木聡主演で来年公開されるようで

私はこの映画の非常に興味を持ちました。

小学校の先生が生徒のみんなと「ブタ」を飼う育てる、最後は・・・食す

人間は物を食べないと生きていけない。

そんな、命の尊さを考える映画になるそうで

原作の「豚のPちゃんと32人の小学生～命の授業900日」が総理大臣賞を

取った作品の映画化で私は期待をしています。

みなさんもこの機会に命について考えて見ましょう。

今日、念願の子ハイエナ(ブチハイエナの赤ちゃん)を見てきました。

画像はちょっとボケていますが、ご了承ください。

一匹は積極的なのですが、もう一匹は消極的で外には出てきません。

名前も今月いっぱいですから、是非とも現地へ行って見て投票してくださいね。

名前の候補は「マッチャンのセンチメンタル南向き」に載せていますので、候補を決めて行ってもいいですね。

昨日に引き続きブチハイエナのお話です。

ブチハイエナは現在日本には６頭飼育されています。
そのうち２頭は埼玉県さいたま市の大宮公園内にある小動物園で飼育されています。
他の４頭は大阪の天王寺動物園にいます。日本全国では見られる数少ない動物園です。
みんなも見に行こう！

大宮公園小動物園では休みの日の１３時半にはブチハイエナに牛のあばら骨を与える通称「ガリガリ・タイム」を行っています。(時間などは変更されることがありますから注意してください)

今日はブチハイエナのお話です。

ブチハイエナはアフリカに住んでいます。世間でのハイエナの印象は悪くて、他の肉食獣の獲物を奪い取る、卑怯な動物として知られていますが、実際は違います。ハイエナの8割が自分たちで獲物を捕ります。逆にライオン達がハイエナの獲物を奪い取ります。盗られたハイエナ達がライオンの周りをぐるぐる回っているのをテレビとかで見て、ライオンの獲物をハイエナが取ろうとしているように見えるのであって、実際奪ったのはライオンの方です。

ブチハイエナはメスの方がオスより強いです。両方にえさを与えると、オスは急いで食べてしまいます。ゆっくり食べるとメスに取られてしまいますから。逆にメスはゆっくりと食べます。オスに取られる心配ないですから。

続く